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天然きのこ狩り

2017.10.11 (Wed)

今年は相変わらず天然きのこが少なめです。
でも先週末に雨が降ったのでそろそろ出てきてるかも!と思ってシェフが出かけて行きました。

きのこ仲間の牛奥第一葡萄酒の雨宮さんを誘ってエリソンの少し上の山に入りました。


メインターゲットの香茸(コウタケ)にはまだ少し早いようで発見できず…
ムラサキホウキタケ見つけました。ホウキタケの仲間には毒のものもありますがこれはOK。
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ムラサキホウキタケの幼菌です。ちょっとカリフラワーっぽい?
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でもまだきのこが少ないですね〜香茸はムラサキホウキタケの少し後にピークが来るので、来週ぐらいにまたきたら採れるかもしれませんね。去年と一昨年は香茸の当たり年だったので今年は少なくてもしょうがないかも…
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雨宮さんと別れて下の方の山にもちょっとだけ。
最近出始めたハナイグチの幼菌。
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サクラシメジ。山梨では「ミネゴシ」と呼ばれます。出るときには峰を越してもずーっと出るほど群生するのが名前の由来だそう。
そういう光景に今年も遭遇したいですね (´・ω・`)
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今週後半はまた雨が続くようなのでその雨の恵みに期待かな!?
21:18  |  天然きのこ狩り  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

きのこの季節

2017.08.02 (Wed)

きのこの季節といえば秋!だと思いますが、実は真冬以外はきのこって意外といろいろ出るんです。
種類や量的には秋が一番ではあるのですが。

エリソンの周りでも梅雨明けの頃からきのこが出始めるのでそろそろだと思って探していました。
今年は6月は空梅雨だったのに梅雨明け宣言後から何だか雨が多いです。夏らしいギラギラした青空に入道雲ばーん!みたいな天気もあんまりないですねぇ。
雨が多くなってジメジメして来るときっとそろそろという予感がしてきます。

ありました!本日今年一号の「ヤマドリタケモドキ」発見!
ヨーロッパではセップやポルチーニと呼ばれる美味しいきのこです。


美味しいきのこが多いイグチ科で、きのこらしいふっくらとした形をしています。
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まだ出始めですが、最近雨が多いのでこれからたくさん出るといいですね。
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他のきのこもチラホラと。

アンズタケ。ヨーロッパでは食用ですが最近になって弱い毒成分が検出されたとかで毒扱いに。
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イグチの仲間で毒きのこのアシベニイグチ。
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同上。こっちの方が状態が良くて美しい(食べられないケド)
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栃木県民熱愛のチチタケ。食感が独特なんですが出汁が美味しいんですよね。
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ちょっと状態が良くないけどタマゴタケを一本だけ発見。
これは当たり年には山ほど採れるんですが今年はどうでしょうか?
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そうかー、いよいよ今年もきのこの季節が始まったか!という気分です。
きのこの当たり年はぶどうの外れ年(雨が多いから…)ということもあるので手放しでは喜べないのがフクザツですが今年はどうなることやら…
シェフが時間を見つけて周辺の山に通う季節が始まります♪
21:13  |  天然きのこ狩り  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

秋の山のきのこ

2016.10.06 (Thu)

日ごとの寒暖の差がずいぶん激しいですが
少しずつ確実に秋が深まっています。
周辺のワイナリーではブドウの収穫が終盤を迎えつつあります。
隣のペイザナ中原ワイナリーでは松岡さんは収穫終わり、
小山田さんは塩尻の畑が10月末にあるのでもうしばらく掛かります。

そろそろ秋の風景に変わっているかと、近くの山に入りました。

おおー!香茸(コウタケ)がざくざく出てる!


香茸は一つが大きくてかさばるのでカゴに入れるのも大変。
思ったより出ていたので一度店に帰り大きなカゴを持って出直しです。
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ついでにきのこ仲間のA宮さんに電話すると、行く行く!と即答で
ブドウ畑から飛んで来ました(笑)
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香茸の他の収穫は…

ホンシメジ!
よく、香り松茸、味シメジと言いますがこのシメジは「ホンシメジ」の事で
実は最近では松茸と同じぐらい希少生のある美味しいきのこなんです。
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ムラサキホウキタケ。
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ぼちぼちハナイグチも出始めました。
食べられるきのこが多いイグチの仲間で
表面にぬめりがあって鍋等にするとおいしいきのこ。
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ウラベニホテイシメジ
一本だけ出ていました。
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今回一番の大物!
片手で持つと一株だけでも重いぐらい。
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他のきのこはちょこちょこですね。
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夏には勢いに溢れていた山の緑も少しずつ勢いが弱まり
静かに秋の気配が満ちていました。
のこり少ないきのこの季節を楽しみたいですね。
21:12  |  天然きのこ狩り  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

カエンタケ!?

2016.09.23 (Fri)

お店の近くを歩いているときに地面に真っ赤な何かを発見したんです。
もしかして?と思って恐る恐る近づいてみると噂のアレではないでしょうか。

毒きのこ界でも最強クラスの毒を誇る「カエンタケ」を発見してしまいました。
致死量3g、触るだけでも皮膚が爛れるそうです。
漢字で書くと「火焔茸」恐ろしい〜(( ;゚Д゚))ブルブル


もともと発生数が非常に少ない珍しいきのこだったのですが、
近年環境の変化か増殖していると言う話は聞いていました。
そんなウワサの生カエンタケにお目にかかれるとは!!ちょっとびっくりです。

まあ、こんな見た目なので誤食の可能性はまずないです。
ですが、皆様もお近くでこんな不思議なものを見かけたら近づかないように
お気をつけ下さいネ!
00:14  |  天然きのこ狩り  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

山の天然きのこの季節到来!

2016.09.06 (Tue)

今年は梅雨から夏にかけての雨の少なさからか
きのこの発生がとっても少なくて気を揉んでいたのですが
8月末からの雨続きで一気に始まりました。

色鮮やかな朱色の「タマゴダケ」
色は派手ですが味は癖がなくとっても美味しい。


きのこの種類によっては菌の伸び方からライン状や環状に
発生する事があるんです。
見事にライン状に出ています。これを見つけるとかなりテンションアゲ↑
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タマゴタケの幼菌はこんなにカワイイんですよ。
初めて見た人はまさか食べられるきのことは思わないでしょうが(笑)
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あと、今時期よく出ているのが「ヤマドリダケモドキ」
セップ茸やポルチーニ茸と呼ばれるきのこと同じきのこです。
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そのままソテーしてもつるっとした舌触りが美味しいし、
スライスして乾燥させても旨味と香りが倍増して美味しいし、
お店のメニューでも大活躍のきのこです。
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これもかなりユニークな見た目の「アカヤマドリ」の幼菌。
成長すると大型になるきのこで、傘が20cmほどにもなります。
しっかりした固めの手触りで香りも濃厚。
特にクリームやバターを使ったお料理にすると美味しいです。
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これは一本だけ見つけて来た松の木に生える「マツオウジ」。
すこしすっとするような木のような強い香りがあります。
かなり固めのコリコリとした歯ごたえで火を通すと
なんとも言えない香ばしい香りになります。
かなり個性的なきのこですね。
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そして最後はアレ!アレです!
松茸の一種で「バカマツタケ」や「サマツタケ(早松茸)」と呼ばれ、
赤松の林ではなく雑木林、時期もちょっと早めにでる松茸なんです。
ちょっとかわいそうな名前のきのこですが香りは素晴らしいですよ!
林の中で近くに行くだけで香りがするほどですから。
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これらのきのこは全てエリソン・ダン・ジュールから歩いて行ける範囲で
シェフが採った物です。
やっと色々出揃って来たので「Menu du Hérisson(ムニュ・デュ・エリソン)」のコースでも
秋の味覚を盛り込んでいけると思いますのでお楽しみになさってくださいね♪
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21:21  |  天然きのこ狩り  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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