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ヤギの乾乳とフェタチーズ作り

2018.11.20 (Tue)

四月に子ヤギを出産し七月から搾乳を続けてきたマカロンですが、種付けもしたしそろそろ乳搾りを止めようと思います。搾乳をやめ乳を止める作業を乾乳といいます。もうちょっと出産が近づくまで搾っていてもいいようですが寒い時期に搾るのも大変なのでそろそろいいかなと思いました。

出産前から与えていた配合飼料を止めてその数日後から乳搾りを一日おきにしました。最初の方はかなり張っていましたがだんだんそれほどでもなくなってきましたね。この時に乳房が熱を持ったりするようだと乳房炎の可能性もあるので注意が必要です。マカロンはもう少し様子を見て完全に止める予定です。

ミルクの量や回数が減ったので普通にチーズを作るのもやり難くなってきたので、今度はフェタチーズ作りに挑戦してみました。フェタチーズはギリシャ風の羊乳や山羊乳を使ったチーズでよくオイル漬けになったのが売られていますよね。
作り方はフレッシュのチーズを塩漬けにして保存すればいいようです。
*ヤギのミルクや製品は営業許可の関係でお店で提供することはできません。詳しくはこちらをご覧ください。

使用する道具は熱湯などを使って殺菌してくださいね。
チーズの凝固はレンネットを使ってもいいのですが、簡単にするために酸を使った凝固で作りました。搾った生乳を漉してから鍋に入れ中火で温めます。殺菌は72度で15秒なのでこれでOKですね。沸騰直前(90度ぐらい)になったら弱火にして酢かレモン汁を5%(1リットルあたり50cc)入れ混ぜます。1〜2分弱火にかけながらかき混ぜていると分離してきます。


ザルにペーパーを引いて漉します。このままでもカッテージチーズとして食べられますよ!
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いつも使っているチーズの型(100均一の薬味入れ)に入れてスプーンなどでぎゅっと押して水分を切ります。
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重石として同じ型に水を入れたものを乗せ一晩おきます。下の容器に溜まった水は適宜捨ててください。
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一晩置くとかなり締って固くなります。適当な容器に入れ塩をたっぷりとまぶします。水分が出るので適当に捨てたり塩を足したりしながら様子を見ます。かなりカチカチになりますね。
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食べるときは水に浸けてしっかりと塩抜きしてそのままか、ハーブなどを入れたオリーブオイルに漬けて風味をつけて食べるといいと思います。
塩をたっぷりと振っているのでこの状態でかなり日持ちがすると思われますので、このまま保存してしばらくしたら食べてみようと思います。
21:13  |  ヤギを飼う  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ヤギ脱走事件

2018.11.19 (Mon)

今朝いつも通りに起きてまずヤギにご飯をあげようと外に出たら、ん?何か庭に白いものが!!!脱走してるー!なんでだー!?


慌てて小屋の様子を見に行ったらこんなになっていました😭ヒドイ…
急いでヤギ達にリードを付けてお縄にしたのですが、かなり抵抗していたのでおそらく脱走してすぐに見つかったみたいです。たらふくどんぐりを食べた後だったら素直に言うこと聞いたと思うので😅
まあヤギは臆病なので脱走してもそう遠くには行かないですね。近所の畑に侵入したりすると困りますが…
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あり合わせの材木でガッツリと補強しました。もう小屋を壊すのはやめてね!(反省は絶対していない😆)
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15:32  |  ヤギを飼う  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

マカロン早朝デート

2018.11.11 (Sun)

月曜日の朝でもギリギリいけるんじゃないかと思っていたマカロンの発情ですが、予想よりだいぶ早く金曜日には始まってしまったぽい。ムムム、日曜日は忙しいからこうなったらまた土曜日の早朝に行くしかない!

って事でまた夜明けと共に起きて車にヤギを積み込み出発です。


着いたー!
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相変わらずワイルド系イケメンヤギのヤギ男くんです。
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ザーネン系のヤギは秋から春が発情期。通常は21日周期で一日半から二日程度続きます。発情が来るとやたら鳴いたり、尻尾を立ててフリフリしたり、落ち着きがなくなったりします。
ヤギの発情は割と見分けやすいと言われますが個体差はかなりありますね。マドレーヌはかなり分かりやすく、鳴き声がとってもうるさくなり「ヴォェェェエ〜〜〜ヴォェェェエ〜〜〜」とドスの聞いた声で鳴き叫びます。
比べるとマカロンはかなり控えめ。朝にいつも鳴かないタイミングで「ベェェェエ〜〜」と鳴き始めると来たか!と思います。日中は鳴き声はそれほどでもなく尻尾は多少振るぐらいですね。

とりあえず今年の種付けは無事に終了したのであとは結果を待つだけ。それぞれ21日頃に次回の発情が来なければ成功です!
16:15  |  ヤギを飼う  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

マドレーヌ早朝デート

2018.11.06 (Tue)

去年初めてマカロンに種付けをして今春初めての子ヤギが生まれたわけですが、今年はマドレーヌの出産に挑戦してみようという計画なんです。ザーネン種のヤギは季節繁殖で秋から春にかけて発情が来て出産します。ちなみに日本在来種のシバヤギは一年中繁殖が可能な周年繁殖です。
しかし、マカロンは今秋もう二回も発情がきたのにマドレーヌははっきりした発情が来ない…と思っていたら日曜日の朝やっときました!しかし!ヤギの発情周期は約21日。次回の発情は25日頃、連休でお店は大変忙しく参ったなぁ…って感じだったんです。
なので急遽オスヤギの飼い主さんに連絡を取り月曜日の早朝に取り急ぎ連れて行くことになりました。ヤギの発情は1日半程度続くのでなんとか間に合うでしょう。

ヤギの飼い主さんが午前中から出かける予定という事でヤギの毎朝の世話をされる7時頃を目指して出発することになりました。夜が明ける5時半頃に起きてヤギを叩き起こし(まあ起きていますけど)隣の松岡さんに借りた軽バンにマドレーヌを乗せて出発です!


行き先は南アルプス市。お相手は去年のマカロンのお相手のシバヤギとはまた違い、ザーネン種のヤギさんです。車窓の風景を楽しみつつ車で1時間弱の道のりです。
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着いたー!
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こちらのワイルド系のオスヤギは由緒正しき血統書付きのザーネン種です。名前はヤギ男。超直球系ネーミンングですね😁
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推定体重55kgのマドレーヌよりふた回りは大きいですから70kgぐらいはあるでしょうか。オスヤギは臭いが強いし大きいし飼うのがなかなか大変ですから未去勢のオスヤギは大変貴重です。素早くコトを済ませ帰路につきます。
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結果が出るのは21日後。次の発情が来なければ成功です。その後約150日の妊娠期間を経て4月の上旬には子ヤギが産まれる事となります。

しかし、以前メスヤギの間性(繁殖能力を持たない)について書いたのですがマドレーヌ(無角)は両親の情報がなく間性である可能性を否定できないのです。発情は来ているのでおそらくそうではないとは思うのですが、先日お会いしたヤギ牧場の人からもしかした間性かも?とのアドバイスもあり実際に種付けしてみての様子見です。
無理な場合はマカロンに種付けをしようと思うのですが、今回の結果待ちだと時期が遅くなってしまうので結果を待たずに念のため次回の発情で種付けをしようと思います。両方うまく行ったらずいぶんにぎやかな春になりますがそれもまあいいでしょう😊
と、いうわけで来週もまたマカロンを連れて早朝デートの予定です!
21:23  |  ヤギを飼う  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ヤギの身体測定

2018.10.30 (Tue)

徐々にでかくなるヤギーズですが今の体重がどのくらいか気になっていました。
ちょうどヤギの体重の推定の仕方を見つけたので測ってみましたよ。

計算式は
胸囲×胸囲×体長(胸からお尻まで)÷12,000


マカロンの推定体重!
84×84×78÷12,000=45,8kg
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マドレーヌの推定体重!
88×88×85÷12,000=54.8kg
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マドレーヌはマカロンより大きく育っていて、ざっと見た感じ60kg近くはあると思っていたので推定とは言えいい線行っているんではないでしょうか。
私は体重では完全に負けていますから引っ張りっこになったら最近は完敗ですよ😅

体重は餌の量を決めるのにも必要な情報なんです。
夏場は雑草を刈って与えたり散歩中に好きに食べるので量は適当なのですが、青草の季節が終わると牧草を購入して与えます。
乾燥牧草を与える場合の一日の量の目安が体重の2.5%なんですね。あげすぎてデブになっても困るし少なすぎて腹ペコでも困りますから。計算するとマカロンの目安量は1.15kg程度、マドレーヌの目安量が1.37kg程度とわかります。

牧草って届いた時はぎゅーっと圧縮されているのでそれほぐして与えるのですが、意外と一定の量を計るのが難しいんです。ほぐすとふわふわとかさが増えてしまって量が決めにくい。なので簡易的な計量装置を作って重さを計って量を決めています。

まあ計量装置というほど大げさなものではないんですが、100均で買った吊るし式のバネばかりに紐を付けたカゴを吊るして計量しています。
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5kgまで計れます。すごい精度ではないでしょうがヤギの餌を計る程度ならOK!
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冬場の餌は牧草を主食に野菜クズ、貰った稲わらや大豆がら、スーパーで貰ってきたキャベツの外葉などです。
20:19  |  ヤギを飼う  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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